こんにちは!天真爛漫な女の子の子育てに奮闘中なウサギママです!
産まれてから半年ほど経過した頃、寝返りを始めた娘。そのうち連続でグルングルンと回転して、あっという間に部屋の端に移動!次はハイハイへと進化。今度はあちらこちらでつかまり立ちが始まりました。ちょっと目を離すとドスン!と床に尻もちをついたり、後頭部をゴッツン!なんてことも。
慣れない育児に気が気じゃない私。(白目)
可愛いあんよ(足)をいかなる怪我からも守りたい!!
そんな熱い思いからリビング全体(我が家は一戸建て、リビング12畳程度+畳コーナー3畳)そんな空間にびっしりと敷き詰めたジョイントマット!!
娘が6か月~1歳半くらいまでの約1年使用しました!
今回は実際にジョイントマットを使用してわかったメリット・デメリット、ジョイントマットを選ぶときはどんなタイプがおすすめなのか?使うのをやめたときってどうするの?などをまとめた内容になっています。これから使う予定がある、どうしようか悩んでいる方の参考になればうれしいです
こんな方におすすめ
- 子どもやペットの安全対策がしたい
- ジョイントマットを検討している
- 足音などの防音がしたい
- ジョイントマットの口コミが知りたい
- 実際に使っていた話が聞きたい
- どんなものを選べばいいかわからない
- 買って後悔したくない
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ジョイントマットの種類ってどんなものがあるの?我が家が使っていたもの
ジョイントマットといってもネットで検索すると本当にいろんなタイプの商品がでてきますよね!大判・小判タイプ、極厚タイプ、防水仕様など・・デザインも価格も様々で迷ってしまうこともあるかと思います。ここではタイプ別にジョイントマットの特徴を紹介していきます。
実際に我が家が使っていたものの口コミも合わせてお伝えしますね!
①小判タイプ
ホームセンターやニトリ、最近では100均なんかでも見かけますね。1辺が小さいのでちょっとしたスペースにも活用しやすく移動が楽。カラーやデザインも様々な種類があります。
②大判タイプ
我が家で使っていました!
こちらを選んだ理由は、大判の方がジョイント部分が少ないのでゴミが溜まらないのでは?と思ったところ。うちのようにリビング全体など広い範囲に敷くには大判タイプの方が楽です。
③滑り止め・防水など機能充実タイプ
すべり止め加工されているタイプも登場しています。ジョイントマットの表面ってツルツルしているイメージがあるので、こういう機能があるのは嬉しいです。
他にも抗菌、防音、床暖房対応の商品も。
これだけ機能性に優れていると安心して遊ばせられそうです。
やっぱり対策は大事!実際に使ってみてわかったメリット!
怪我などのリスクが軽減される
やっぱりこの安心感は一番大きいです!
うちで使用していたジョイントマットは厚み1cmのタイプ。大人が歩いても弾力がありフカフカ。フローリングを歩いているときより、足の負担が軽減される感じは明らかに感じます。
これが歩き始めたばかりの赤ちゃんとなると更に安全ですよね。ジョイントマットを使う前と比べて、怪我の心配が減りました。
またクッション性があるので、足音の軽減など、防音対策としても効果はありそうです。
ちょっとした模様替えになる
今は様々デザインのジョイントマットがあるのでどれにしようかな?と選ぶのも楽しいです。木目調や大理石調のデザイン、シンプルなカラーのもの、ポップな絵柄のものなど。お部屋の雰囲気をガラッと変えたり、シンプルにしてみたり。
オシャレでびっくり。色々な選択肢があるのが良いですね。
冬場でも床がひんやりしない
我が家は床暖房などの設備はなく、いたって一般的なフローリング。冬場は直に歩くとヒヤッとします。子供が産まれる前はカーペットを敷いて対策してました。しかしジョイントマットを敷いてからは明らかに暖かい。ヒヤッとする感じとは無縁でした。やはり厚みがポイントかもしれません。
厚みが2cmある極厚タイプのジョイントマットもありました。
予想外だった!実際に使ってみて気付いたデメリット!
ジョイントマットの隙間にゴミが詰まる
我が家はこの点に配慮して大判タイプを選んだのですが、やはりゴミは詰まりました
。具体的にはジョイント部分、ジョイントマットとフローリングの境などからゴミが入っていって、結果マット下に貯まるようです。
赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうので、なるべく小まめに掃除機などかけていたけど、やっぱり多少はゴミ詰まってました。
定期的な掃除が必要
ジョイントマットを剥がして定期的に掃除機をかけたり、裏面を拭いたりする必要があります。とは言っても我が家は乳児の育児中。
なかなか時間もなかったので、裏面や床拭きなんかはぶっちゃけ月1出来ればいい方でした。
小判マットの場合だったら、ジョイント部分が更に増えるのでゴミは溜まりやすいと思われます。
不要になったとき処分に悩む
ここが一番の盲点でした。
特に我が家の場合は、60cm角、厚み1cmの大判ジョイントマットが12畳分。ジョイントマットは約60枚近く・・・
住まいの自治体に捨て方を確認すると、
- 粗大ゴミとして処分する(価格は3枚で200円とのことでした)
- もしくは市指定のゴミ袋に入るくらい細かくして処分。(ジョイントマットに厚みや大きさがあるので細かくカットは大変な作業)
途方に暮れていたところ、勤務先で使ってくれることになり寄付という形で手離せましました。
小判のジョイントマットだともう少し処分は楽だったかもしれません。
まさか処分に悩むとは・・とほほ。
ジョイントマットを購入したとき、捨て方はまったく頭にありませんでした。
今ならこれを買うかも!本当におすすめのジョイントマット!
なにかと忙しい子育て中。
こまめな掃除はなかなかハードルが高いので、ゴミが詰まる問題はクリアしたい。となると、隙間(ジョイント部分)を減らしたい。ゴミが入り込む床との隙間を減らしたい。
それをクリアするアイテムを探した結果・・・
タイルマットと呼ばれるものがありました。
ジョイントマットに比べると値段は高めですが、このタイプなら子供が成長して不要になっても、劣化の早いジョイントマットに比べたらほかの場所で再利用できそう。
こちらはジョイントマットより、弾力性のあるカーペットに近いイメージです。
デザインもよく隙間がないのでお手入れもしやすそうです。
我が家のようにリビング全体など広範囲に敷くと処分の問題があるけど。
6畳程度の空間ならやはり大判ジョイントマットがおすすめ!小判に比べるとジョイント部分の隙間は少なく、敷くのも簡単です。そして今はたくさんのデザイン、機能性に優れた商品が販売されているので選ぶ楽しさもありますね。
最後に!
今回はジョイントマットのメリット・デメリットについての体験談をまとめてみました。
処分方法などデメリットもありましたが、
第一の目的であった娘のあんよをいかなる怪我からも守りたい!!
これはジョイントマットのおかげで果たせたといえます。
そして私自身、娘が安全に過ごせる環境ができて気持ちが楽になりました。慣れない子育てに心配だらけだったけど、娘がドスン!と尻もちをついてもジョイントマットが守ってくれて、娘も痛くない。ホッとしました。
環境を整えることも大事だなぁと痛感。
今回の記事がお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。